カラフルポップ・ビニールプロダクト
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青森に行ってきました

前回の続きです。

岸和田にも雪が降ってきました。

 

 

さて今回のメインの目的は十和田市現代美術館にて開催されていた

on the beach ヨーガンレール 海からのメッセージを見に行くことだったのでした!

素敵な御縁から、ヨーガンレールの方よりインビテーションをいただいたのが11月頃

見に行きたいなあと思いつつ、無理かなあ遠いしなあと一度は諦めかけたのですが

展覧会の図録の一番最初のページにある「文明のおわり」という案内文を読んで

やっぱり見に行きたい!と強く思い、この旅は始まったのでした。

 

 

十和田市現代美術館は、青森県美とはちがい、

まちの真ん中にあるような美術館でした。

青森はいい美術館がふたつもある。

青森に住むまちのひとにはどのくらい浸透しているのかな。

日曜日の過ごし方の選択肢のひとつに美術館があるような街だといいなあ

せっかくこんなに間口も広くて素敵なんだからと思う。

 

展示の様子をチラッと。

 

 

展示室のぶあついカーテンをくぐったら、これを見るために来たのよ!

とムクムクしました。

 

ほんとうに、「文明のおわり」の文章を多くの人にみてほしいし

それを読んだ上ではなしをするべきなのですが、

作家性やコンセプトよりも行為が先に来ている作品ってほんとに

揺るぎない強さがあると思います。

小さい子もおじいちゃんもおばあちゃんもうなずけるとっても

シンプルな感覚をとても繊細に、

それでいて日常に息づく形で表現しているランプが、うつくしく力強かった。

 

作品のコンセプトはやっぱり環境問題に対する問題提起。

沖縄の海に流れ着いた漂流物を、やるせない気持ちで拾い集めていた

ヨーガンレール氏も、きっとどこかで宝探しをするような

こどもごころが宿っていたんじゃないのかなあ。

 

 

多分みなたさんの珍し柄ビニールみたいに、

誰にも渡したくないと思ってるのは自分だけみたいな、

学校の帰り道に小石を集めて拾って帰るみたいな、

あのゴミがゴミじゃなくなる瞬間の、

自分だけの宝物を見つけた瞬間がチラチラキラキラ、

見え隠れしているように思いました。

 

poRiffも捨てられてしまうビニール袋を使ってプロダクトに

変えていますが、

「エコですね!」と褒められる度に、

ほんとにエコならそもそもpoRiffは存在してないし、

エコな社会じゃないからpoRiffがつくれるわけで、

そこにはすこしの皮肉が混ざってる。

 

彼が次の世代に繋げたいことがあって、

持っているバトンを少しでもパスしてくれるなら、

私たちにできることがあるような気がしています。

 

わくわくするね。

 

おまけ。

 

青森のコンビニやスーパーに並んでいた

青森県民にはポピュラーであろう、工藤パンのイギリストースト。

 

 

(横向きになったので顔だけ寝ながら見て)

素朴な味で食パン二枚にあまいクリームがはさんであって腹持ちもバツグン

毎日食べたい味でした。

私が青森の女子高生だったら部活帰りに毎日買い食いしてるわ。

また食べたいなあ。

 

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